小学部から津堅校の交流学習の紹介をします。 私たちは4月から新しいタブレットを一人一台使っていろんな授業をしてます。オンライン授業・スライド・YouTubeやNHKなどの動画を見る・写真を撮る・録画する・ドリル学習で復習と宿題などたくさんのことができるようになりました。 その中で今回は名古屋市立白水小学校の5年生との交流学習(後編)について紹介します。 交流学習の前編はこちらから読むことができます。 交流学習を終えて・・・ 全3回の交流学習を終えて、子どもたちから
今日は小学部から津堅校の交流学習の紹介をします。 私たちは4月から新しいタブレットを一人一台使っていろんな授業をしてます。オンライン授業・スライド・YouTubeやNHKなどの動画を見る・写真を撮る・録画する・ドリル学習で復習と宿題などたくさんのことができるようになりました。 その中で今回は名古屋市立白水小学校の5年生との交流学習について紹介します。 1回目の交流学習 1回目の交流学習は10月に行いました。お互いの地域のことを紹介しました。最初は緊張してましたが、だ
はじめに 私たちの中学校では、卒業記念に中学生全員で津堅港の防波堤に壁画を製作しています。詳しくは、「卒業記念壁画プロジェクト」を見てください。 その取り組みに感銘を受けた東京のTシャツ屋さんから「津堅校にTシャツを寄付したい」という連絡を受け、総合学習の時間でTシャツづくりをすることになりました。 Tシャツの歴史の勉強 12月に東京から講師として株式会社アートンの海老澤さんに学校に来てもらい、Tシャツについて勉強しました。 今回の授業の感想です。 どんなところから
津堅小中学校では、中学生全員で卒業記念のための製作活動が行われます。それは、津堅島の玄関である「津堅港」の護岸に大きな「壁画」を書くことです。59期生から続けています。 いつもは港から遠くに見ている壁画ですが、実は大きさは縦2.4m×横10mで、私たちが見上げるくらいとっても大きな作品になります。今年も73期生の3人が中心になって進めています。みんなで相談して「海」をイメージして、原案は作りました。あとは、防波堤で大きさや書く場所について進めていきます。机の上と防波堤では