三線(サンシン)もらった
全体朝会がありました。
今回は『栄光の足跡記念碑』建立に関する講話で、講師はビティ島応援会の神谷幸一さんです。
神谷幸一さんといえば、津堅島出身の民謡歌手として有名ですね。
今回は、約60年前(昭和36年)にあった「第3回沖縄全島中学校バスケットボール大会優勝」の話から「栄光の足跡記念碑」に込められた願いなどを話してもらいました。
朝会の最後に学校に三線を寄贈してもらいました。
児童生徒代表からは
「小さな島だけど頑張ればなんでもできることを学びました。また、私たちは津堅小中学校の児童生徒として、誇りを持ち学校生活を過ごしていきたいです。」とあいさつをしました。
最後に、先週からnoteに記事をアップしたいと相談していた小学部の感想の一部を掲載します。
三線を神谷幸一さんからもらってこれからも三線を引いて行きたいし大人になったらいろんな人に三線を教えてあ げたいです。 そして神谷幸一さんが言っていたバスケットの大会で勝っていたという話を聞いて、今は人数が少なくてできないけどバトミントンとかの大会が中学生にあるから中学生になったら成績を残せる人になり津堅島は最高なんだよと伝えていきたいです。
神谷幸一さんから三線を3つもらいました。こういう三線をもらうのは初めてだから少し緊張しました。でもせっかくもらったからぜひ使ってみたいと思いました。神谷幸一さんありがとうございます。
先日の朝会で神谷幸一さんから三線の贈呈がありました。 新しい三線を間近で見るという機会がこれまでなかったので三線を贈呈してくれた事はとても嬉しかったです!!!!!
これからもこの新しい三線を大切に使っていきたいと思います!!